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CLOUD SYSTEM
クラウドシステム
クライアントの悩み・要望
- クラウド勤怠管理・給与計算に対応できる社労士が見つからない!
- 自社でクラウドシステムを導入したが、工数がかかってイマイチ活用しきれていない!
- 自社がアナログだなと感じ、クラウドでの労務管理に興味があるが、
何を選べばいいか、何から始めればいいかわからない! - 自社でクラウドシステムを導入したものの、設定がうまくいかず挫折してしまい、
結局従来のアナログに戻ってしまった! - バックオフィス業務をより効率化していきたい!
ANSWER
回答・アドバイス
どれも同じように見えがちですが、システムにはそれぞれ、特徴や長所短所があります。
「システム化しよう」「システム化したい」と思われるに至った背景やきっかけは、会社様によってそれぞれ異なることでしょう。
少なからず新しく何かを変える、ということは、エネルギーもコストも共に発生します。
せっかくチャレンジするのであれば、
『何をどこまで、どのようにシステム化することが、現実的で効果的なのか』
を真剣にシミュレーションし、検討する必要があります。
クラウドのメリットは「いつでもどこでも、確認や作業ができる」「アップデートが自動で行われる」などたくさんあります。
その中でも実務担当者にとって「必要な時に必要なデータをいつでも出力できる」こともとても大きなメリットといえるでしょう。
「賃金台帳」「出勤簿」「労働者名簿」「有給管理簿」などの帳票書類が急に必要になり「探しまわった経験」は“実務あるある”だと思います。
一方、クラウドはツールに過ぎず、クラウドさえ導入すれば、バックオフィスの効率化が完璧!という話ではありません。
「脱・Excel」という言葉を、頻繁に目にするようになりましたが、「Excelだから悪」というわけでは決してなく、「検討の結果Excelがベスト」というフローや
業務もたくさんあると当事務所では考えています。技術や常識は、日々進歩・進化しています。
『時にはこれまでの積み重ねを維持し、時には大胆に変革やチャレンジをする』
この見極めとバランス、
『ある時には少しの妥協や我慢も必要になる』
その選択が「実務」ではないでしょうか。
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法律を知り、ツールを上手に使いながら、ルールや運用の整理を行い
自社の理念に沿って、常に改善や工夫を続けていくことが、
日々の実務では何よりも大切になります。
当事務所では、システムの選定、設定から運用、改善やリトライまで
一緒に寄り添いながらサポートいたします!
※ここに挙げる以外も対応可能
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